ヒマラヤからの最終着弾 【yashi編】

yashi

2019年05月16日 22:14

こんにちは!

皆さん、そうへさんの最新記事はチェックされましたでしょうか(*´з`)

GWに終わったヒマラヤセール、店頭になくて取り寄せになった方は、そろそろギアが届いている頃だと思います。

私も今日、ヒマラヤ20%オフセールで買ったものが届いたので、そのレポです。

ヒマラヤでの買い物についてはこちらをどうぞ☟

ヒマラヤセール行ったった!

それではいきます。


今回届いたものというのは焚き火台なのですが、私は

〇ユニフレーム ファイアグリル

〇メッシュの焚火台

の2つの焚き火台を持っていました。


この2つでもいいと言えばいいのですが、

・ファイアグリルは嵩張るし、洗うのもちょっと面倒。ソロには大きくチビキャンでもそんなに使わない。

・メッシュの焚火台は、焚き火をやるにはいいけど、調理をするにはトライポッドがいるし、トライポッドがあっても網を使う焼き物ができない

と、それぞれに欠点があり、できれば

〇設置撤収がラク

〇ソロでも使えるようにコンパクト

〇炭料理も焚き火もできる

こんな焚火台が欲しくなりました。


そこで候補にあがったのが、

ベルモント TOKOBI 13,000円

  • サイズ:使用時:約415×460×320㎜、収納時:約260×460×60㎜

  • 重量:約2.2㎏

    これなかなかコンパクトになるんですよね。

    メッシュの良さとグリルの手軽さが合わさった、いい焚き火台です。


    次は



    GEE ゴリル 14,040円

    約縦17×横45×高さ24㎝というコンパクトサイズ。

    アイアン素材採用のタフ仕様。火床はメッシュで燃焼効率もバツグン。鉄板やゴトクをはじめオプション品も豊富。

    これもいいんですが、設置と撤収の手間、そしてアイアンが嵩張るような。。。


    次は



    皆さんご存知スノーピーク。

    重いということ以外、完璧な焚き火台のような気がします。

    とっても高いけど。。。


    次は


    PaaGo WORKS ニンジャ 14,040円

    300g以下。煮炊きに便利なゴトク一体型。コンパクト収納。

    しかし、焚き火する時にこの棒が邪魔じゃないかと。。。


    次は



    ピコグリル 正規店で買えば1万円強くらい。

    ・組み立てサイズ:38.5×26×24.5cm
    ・収納サイズ:33.5×23.5×1cm
    ・重量:約 448g(本体)

    ピコグリルはcamtakiTさんがお持ちなので、以前キャンプをご一緒したときに使ったのですが、とても良かった!

    ちょっと低いこと以外はいい焚き火台です。


    次は




    UCO FLATPACK GRILL & FIREPIT 7,050円

    ●使用サイズ:34×25.4×28.5(h)cm
    ●収納サイズ:37.5×27×3.5cm
    ●重量:1.75kg(収納ケース含む)

    圧倒的に設置が簡単、しかも収納がめっちゃコンパクト。


    他にも、873の焚き火台とかいろんなメーカーの焚き火台を見てみました。


    そして、いろいろ考えて5つの中で選んだものが。。。





    UCO FLATPACK GRILL & FIREPIT です。


    結局、UCOにしたのは

    〇圧倒的に設置が簡単(約5秒)

    〇安い(7,050円のヒマラヤセール20%引き&paypayで20%位バック。それで4,600円位)

    〇収納がGOOD

    ということからです。

    そんな新たにGETした、UCO FLATPACK GRILL & FIREPIT の紹介を。



    箱を開けるとこんな感じ。

    最初から薄いです。



    説明書。

    ケシュアのように面白くはありませんが(笑)

    とにかく簡単です。



    この状態から

    1。。。

    2。。。

    3。。。



    ハイッ!

    できました(゚д゚)!

    5秒もかからないくらいです。



    ダイソーで買ったこの網が



    シンデレラフィット!



    付属の網を乗せるとこんな感じ。

    ちょっと網目が荒いのが欠点です。

    そして高さが28cmしかないのですが、焚き火をやるにはいいけど調理するには低いので



    キャプスタのアルミテーブルに乗せます。



    網は付属のハンドルで持てますよ。

    しかし、アルミテーブルに乗せると落ちてきてしまいそうですが。。。



    焚き火テーブルでサンドイッチすると



    高さがシンデレラフィット!

    これで落ちることはありません。

    これは嬉しい誤算。

    焚き火テーブルは熱に強いし、このやり方で炭火料理ができます。

    もうちょっと長さがあるとありがたかったんですけどね~。

    長さのバランスが悪いので見た目はちょっと良くないですが。。。ま、いっか(笑)



    炭も簡単に追加や移動ができます。

    そして



    収納もこんなにコンパクト。

    付属のバッグです。



    ファイアグリルと比べても



    大きさの違いが一目瞭然です(*´з`)

    ま、もともとの焚き火台の大きさが違うということもありますが。。。



    薪も十分乗ります。

    長すぎるのは乗りませんが、幅が35cmあるので十分です。

    UCOの焚き火台、ニュートラルアウトドアなどの類似品もいくつか出ています。

    類似品であればもうちょっと大きいサイズのものもありましたが、店頭で類似品を使ってみると意外と使い勝手が悪く、このサイズだからこそ手軽で簡単というような感じでした。

    そこまで大きくないので、チビキャンやファミキャンで使うならアルストと併用という形になるかもしれませんが、ソロには十分の大きさですし、これから使うのが楽しみです(*´з`)

    次のキャンプが楽しみだ!


    おしまいっm(__)m



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