復活のC!加水分解したテントを修復しました♪

yashi

2019年09月19日 08:59

おはようございます!

今回の記事は、前にGETした加水分解したテントを修復していくお話しです。

まさに復活のC!

そう、カナディアンロッジの復活です。

GETした時の記事はこちら☟

6番目のシ者

それではいきます。


加水分解したテントをどうやって修復していくか、ネットでいろんな方法を探してみました。

ポロンTや重曹、その他いろんな方法が載っていました。

その中でも、

これが一番いいんじゃないか?

という方法を見つけたので、その方法を再現してみました。


まずは、



幕、インナー、タープ、そしてそれらを入れているバッグを用意します。

このポリバケツが洗う容器。

いろんな方のを見ると、洗ったりするのをお風呂の湯舟でやってたりしてましたが、それは絶対いやだと思って母屋にあるポリバケツを用意しました。

そして



まずは水洗い。



どれも大きいし、水を含むと重くなるので洗うのめっちゃ大変。。。

確かに湯舟でやったほうがいい(笑)


さて、水洗いが終わったら



この2つを使います。

左が洗剤、右が撥水剤。

まずは



洗剤で洗います。

これまた大変。。。

なんとか全部やり終えて次は



撥水剤です。

これも大変(笑)

そして



タープとテントを外で干し、すべて乾かなかったので



倉庫内で乾かします。

そして翌日取り込み。


数日後。

仕上げをするために、まずは幕を立てます。



この時に



チビでも分かるように色のシールを貼ります。



さて



よいしょ。

お!加水分解してベタついていたときと違い、ベタつきはありません。

そして



カマボコのインナーを取り付けます。

実はインナーはどんだけ頑張っても汚れがとれなかったんです。

これでは使えないな、と思っていたのですが、もしかしたらカマボコのインナーがつけれないかと思い試してみました。

当然、フックなどが全然違うのでつけれませんが



こうやってポールにヘアゴムをつけてやると、吊るすことができます。

なんとか吊り下げましたが



ちょっとクチャクチャかなー。



外から見るとこんな感じ。

なんとなく出来ているようにみえます。

これは後日、もう一度やってみるか。



今回は跳ね上げも。



インナーを畳むと結構広いです。

そして最後に



こちらでコーティング。



暑かったから汗ダラダラになってやりました。



日が暮れて行きます。


そして数日後



聖地、桃太郎公園でデイキャンです。

やはり鉄骨は設営がラク、ここまで8分です。



暑い日はビールで!

もちろんノンアル!

と、設営を終えて幕を見ると。。。



なんか白くなってる!!

最後のコーティングがよくなかったんでしょうか。。。

これはヒドイ。

幕全体に白い線が無数にあります。

なんてこった。。。


ま、気を取り直して



幕内にイスなどをセット。



タープを広げておきます。



スチベルもデビュー。

前のクーラーはなかなかの性能やったので、冷えが全然違います。

さて、昼なので



キャン飯にしましょう。



今日はストームクッカーを使って、せせりと



サッポロ一番塩ラーメンです(*´з`)

暑いけどウマウマ!


食べ終わってから、早速タープを立てますが



ガイロープがないので、新しいガイロープを使います。

もやいむすびをして



タープを立てます。



タープ、スポルディングのものですが、大きさは5×4.2くらい。

十分なデカさです。



ガイロープが足りずに、2本は黄色です(笑)



広々です。

さて、インナーですが



ヘアゴムを増やしてもう一度試してみると



結構イイ感じ!

よく見るとピン!としてませんが、充分です。



ちょっと下がってるかな。


さて、やりたいことが終わり、チェアでのんびりしていると



向こうには彼氏彼女で初の設営にチャレンジしている姿が。

なかなか苦労してましたねー、でもちゃんとできてました。



撤収して、チェアでのんびり。

ロッジは撤収もラクラク。


さて、白くなった幕をどうしようか。

白くなったらドライヤーって書いてあったけど、あっためれば消えるのか?

アイロンの行程だけすっとばしたので、アイロンもかけてみようかな。

完全復活の日はまだまだ遠い。。。


おしまいっm(__)m



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